君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
しばらく車を走らせ、着いたのは海の見える高台。

「わぁ〜、綺麗!」
海風が少し冷たくて。


悠斗はそっと自分の上着を私へ羽織る。
「寒くない?」

「うん、ありがと」



「ここさ。小さい頃、来たの覚えてるか?」
「えっ?」

小さい頃···。

私はぐるぐると記憶を巡らせ


「あっ!悠斗の家族と一緒に出かけた帰り!」
「そっ。」

すると悠斗は
後ろから
優しく私を抱きしめた。
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