君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
紗奈side

どれだけ泣いたか分からないくらい
泣いてる私。


ちゃんとママになれるのか

悠斗の奥さんになれるのか

不安でいっぱいの私に




“頼れよ。たくさん甘えとけ”

って···いつもみたいに私に笑いかけてくれる
悠斗。
そして、優しいキスをしてくれた。





ちゃんと伝えなきゃ。
悠斗に···



「悠斗··」
「ん?」



「私を··悠斗の奥さんに···してください··」



キュッ··と苦しくなる胸の奥。
泣いているせいか、上手く息もできない。
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