君との恋愛物語
俺が声をかけると
ふらっと倒れそうになって
すぐに受け止めた。

てかなんでこんな泣いてるんだよ···


とりあえず、ここにはいれなかったから
紗奈んちに送ることにした。


ベッドに座らせ、
暖かい飲み物を紗奈にだした。


「あったかい···」
とぽつりと話す紗奈。
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