携帯メールに恋して
とりあえず、晴美は1日あいだをあけて、メールをすることにした。

毎日したらやはり迷惑だろうし、第一大地の負担になることはしたくない。

晴美は、PCのメールも携帯メールと同じように確認していると、その時は誤解をしていた。

大地が、いつもPCを見ているとは限らないことを知らなかったのである。

だけど、迷惑ならないよう10時頃に送信しようとメールを作成した。
< 105 / 118 >

この作品をシェア

pagetop