信じて良いかな?君のこと。
「え、ど、どうすんの?!どっちがやるの?!」と華恋が目を見開いて私をまじまじと見た。
愛「え、わ、私は嫌だよ?」
華「私も無理だよ!愛紗がやってよ!」
愛「なんで私なの?!華恋なら出来るでしょ?!」華「なんでいつも私に任せるの?!この前だって、あんたの為に川まで入ってボールとか帽子を取ったり、嫌だ!っていうから散々私が代わりに色々やってきたのに!」
愛「っっ」
華「たまには私に任せないで挑戦してみたら?!」
愛「っっ」