大好きな君へwith琴音
背が高いからか綺麗に私と和は隠れれて

男の子達も気づかないで通り過ぎた

琴音「ありがと!急に引き止めてごめんね!」

お礼を言いながら顔を上げるとなかなかのイケメンがいた笑

「えっ!?あ、うん。いいです。全然」

琴音「あの、名前聞いててい?またお礼させて!」

「窪崎雅(くぼざきみやび)です!
お礼とかほんとに、いいですから!!!
そんな、大したことしてないし」

和「いや、私たちにとったらすごーい助かった事なの
だからさ!よし、雅くんね?覚えたぞ!!」

和はすぐ人の名前忘れるから明日にはもう忘れてるだろうな笑

< 8 / 47 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop