愛しい君の為なら何だって
颯side

璃{10日、会える?}

と、璃々からお誘いが来た時、単純にすごく嬉しかった

そんなのいいのにーとは思ったものの、凄い嬉しかった

颯{璃々に会えるなら行くよ}

なんて、そのままうってしまった

やばい、超幸せだ

超楽しみだ

颯「ちっずるー!!」
千「るさっ!!」
 「静かにしろよ!!」
 「リリアが起きるだろ!!!」
颯「あ、それはごめん」


悪いと思って一応謝っておく

リリアは無理やり起こすとぐずるからね

千「いいことがあったのはわかった」
 「頼むから静かにしてくれ」
 「てか、手伝え」
颯「はーい」

手伝いつつ、俺は10日の事を考えていた
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