でこぼこ。

「…」

「…」

どうしよ…
顔が火照る…。。

「ぁ…私、帰るね。」
とりあえず微笑んで、公園から出ようとした。
そしたら…

「待てよ。」
呼び止められた。

「え?何?」

「ちょっと話しよ。」
突然だった。

「…え?嘘…」
信じられないです。

「ホント。」

ホントにとんでもなく嬉しくて、すぐにブランコに座りなおした。

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