溺れろ、乱れろ、そして欲しがれ
好きだと言われても、私もとか、好きとか返すことが出来ない。

好きなんだけど、それは友達としてなのか恋愛としてなのか、今一つ確証がもてないからだ。

慶太にしてみれば、不安要素でしかないだろうけど。

「じゃあ、そろそろ帰るね」

「いつも送れなくてごめんな。気を付けて。」

「平気だよ。まだ早い時間帯だし。」

「でも、心配だから、ちゃんと連絡入れてね」

「わかってる。」

ドアの前でヒラヒラと手を振り、私がタクシーに乗ると店へと戻る

本当、心配性なんだから。

なんだろ、これ、、、

恋人っていうより、家族みたい、、、だよなぁー。





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