偽り少女
『でもそのまんまでいれるからいいじゃん』



龍「まぁそれは確かにな」



『私たちなんかずっと地味女なのに~たまに屋上行って龍達に会ってるからいつ黒蓮にバレてもおかしくないんだよ~?』



龍「まぁバレたらバレたでいいんじゃね?」



『ま!それもそうだね!』



龍「黒蓮の総長だいぶイケメンらしいから心配だわ」


『私は龍から絶対離れないから~!』



龍「そうだ!栞は俺のもんだ!」


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