思いは海の底に沈む【完】
慌てて緑川さんが来てくれた

良かった。助かった



「湊!!ごめんね…。もう大丈夫だからね。ちょっとじっとして、パンツ履き替えさせてあげるから」





すぐに緑川さんが来てくれて履き替えさせてくれたので解決した





緑川さんはだっこしてくれて歩き出す
なかなかのマッチョだ。


「あなた、体力無いんじゃないですか?
見た目も細いし。途中で転んで汚れが尻に付くなんてそれでも芸能人ですか
今も緑川にお姫様だっこなんて」

『あはは…。柊さんありがとうございました』






緑川さんの部屋に泊めてもらった

電話は夜中まで鳴り響いたので緑川さんが電源を切った






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