暁月---光をくれた君へ---(編集中)


「な、何言ってんの!

いつか!いつか入るから!」



「いつかっていつ?」



「…えーっと、成人になったら…?」



「絶対忘れんなよ」



そう言うとしぶしぶ離してお風呂に入ってくれた。



もう…なんで今日はこんなに甘いの…


< 123 / 253 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop