暁月---光をくれた君へ---(編集中)

ひろとが私をぎゅっと抱き締めた。


「うぉー!!!!」

「総長ー!!!みなみさーん!!!」

「ひゅーひゅーっ!」


いろんな声が聞こえた。

ひろとはゆっくり私を離してみんなに叫んだ。


「お前ら!いくぞ!
久しぶりに暴れろー!!」


ハヤテの後ろに乗ってたアカネさんと私はここからは危ないからってことで車に乗せられた。

そこから見た景色も本当に綺麗だった。
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