アイコトバ
それからの私は


県外に出たものの1年では地元に戻っていた。

居酒屋でアルバイトをしながら目的もなく過ごしていたの

“プルルルルルル♪”(店の電話の着信音)

「お電話ありがとうございます!居酒屋ぶーぶーです!」

「こんにちは、今週土曜日20名ほどで利用したいのですが空きありますか?」

「少々お待ちください、確認いたします!」

“20名.....大丈夫そうだ!

「お待たせしました!はい、空いてますよ!」

「よかった!それじゃあ予約お願いします。」

「かしこまりました。ご予約名、代表者名、連絡先、をお伺いします。」

「えっと、”南IT30期生”で杉と言います。連絡先は
090-1〇〇〇です。」

“南IT30期生”!?

「杉くん!?久しぶり!柚瑠だよ!」

「うえぃ!?柚瑠!?まじか!久しぶり〜ビビった〜www」

「私もだよw同窓会するっては聞いてたけど、まさかウチでするとはw 何時にする〜?」

「他の店狭いからな〜1番ブーブーがいいよ!時間は19時で」

「かしこまり〜!ありがとうござます!」

高校の同窓会をうちの居酒屋ですることになった
休みを取って参加したかったけど、休日で繁盛するから人手が欲しいという事で出勤した。

土曜日

休日出勤はすごく忙しい。

キッチンにもホールにもたってパタパタした。
同級生が集まり始めて、オーダーも増える

ビールを注いでみんなのいる席に向かうと見知らぬ男性が座っていた。
< 22 / 38 >

この作品をシェア

pagetop