INFATUATOシンドローム 2
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パタンッ
理緒「透(とおる)」
理緒は部屋を出ると誰かの名前を呼んだ
透「はい」
すると部屋の前で待機していたかのように男の人が立っていた
理緒「ハムスターちゃんの近辺の人のこと片っ端から調べたよね?」
透「はい。」
理緒「その中にショウジって人いた?」
透「璃夢様の叔父にあたる方と思われます」
理緒「その人今どこにいるか分かる?」
透「少々お待ちください……………現在もまだ職場にいると思われます」
理緒「う〜ん…じゃあその人をハムスターちゃんの家から遠ざけようか〜」
透「かしこまりました。足止めの方法は如何なさいますか?」
理緒「透の好きなようにして?あー、あとハムスターちゃんの制服のクリーニングよろしくね〜?俺はハムスターちゃんの服を買いに行ってくるから〜」
透「かしこまりました。では直ぐに車を回します」
理緒「よろしくね〜。」
透と呼ばれた人はスマホを片手に長い廊下を歩いていった
理緒「ショウジさんが何の職かは知らないけど、9時くらいまで足止めしておけばハムスターちゃんの家には行かないよね?」
理緒も何かを呟きながら1階へ向かうために廊下を歩いた
理緒「服はどうしよっかなぁ………あっ!そうだ!彼シャツとかいいかも!ハムスターちゃんの彼シャツは萌だね〜」
もちろん璃夢はこの会話を知るはずがない…