INFATUATOシンドローム 2



璃夢「って、可愛い?」


翼「あっ…。そこは【ちっこい】の方に注目しろよ!」


璃夢「まぁ翼からしたらちっこいのは当たり前だし」


雪「はぁ…もういいから昼食べるぞ」


そうそう、因みに今はお昼休み。弁当もって教室でた瞬間一年ヤンキーのみんなに追われたから

これが私の日常。

体育祭も無事終了して早1週間。こんな感じで体育祭後から毎日のように追いかけるようになりましたが、皆で仲良く楽しく過ごしています!











しかし、【バレる時】はやって来てしまった……

それは6月も中旬にさしかかる頃…。













翼「り、璃夢っ」


雪「……これはどう言うことだ?」


璃夢「あ、あの、これは、そのっ」


私たちはいつも通りお昼を食べるために屋上にやってきていました。

しかし【ある話】になった途端二人の態度が変わり、私に正座をさせた


翼「璃夢…そりゃ無いぜ…?」


雪「ホントにな…これは……」
























翼・雪「「酷い点数だ」」


璃夢「うぅっそこまで?」


そう。【ある話】とはテストのことです。


翼「GWテストが最下位って…お前なぁ…」


おバカなことがバレました!!


雪「俺でも下から10番目だぞ」


翼「お前もある意味ヤバいからな!?」


璃夢「雪くん凄いね!僕、下から一番、二番、三番にしか入ったことないよ!」


翼「それもそれでどうなんだよ!」


勉強って苦手なんだよね…やり方わかんないし…何より楽しくないし…


雪「そういう翼はどうなんだよ」


ホントだよ!翼はどうなの!?


翼「俺?俺は4位」


雪「は?」


翼「だから、上から4番目」


雪「下からじゃなくてか……?」


璃夢「……………大丈夫?」


翼「嘘ついてねぇからな!?頭も正常だぞ!?」


イヤ、そんな馬鹿そうな見た目で?


雪「見た目バカそうなのに…」


あっ!同じこと思った!


翼「はぁ!?見た目関係ねぇだろ!?」


雪「そうなると、璃夢は見た目通り…」


璃夢「ボソッと言っても聞こえてるからね!?」


まさか私まで馬鹿そうに見えてたとは!しかも見た目通りってなかなかの悪口ではないでしょうか!


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