約束~悲しみの先にある景色~
「で、マネージャーさんはね、そのヘアバンドに『白色はどんな色にも染まることが出来るから、いつまでも感謝の気持ちを忘れずに、ファンの人達と沢山の色と思い出を作って』っていう思いを込めたらしくて」
輝星がスマートフォンをスクロールして見せてくれたある写真には、ユンちゃんが楽屋か何かで真っ白なヘアバンドを抱きしめて寝ている姿が写っていた。
「マネージャーさん、良い人だね…」
きっとマネージャーさんも、ユンちゃんが予想以上に自分のあげたヘアバンドが大切にされている事に驚き、そして喜びを感じている事だろう。
「ねー。それで、そのマネージャーさんの思いに感動したユンちゃんはそのヘアバンドに『promiseとprotectを結んでくれるヘアバンド』っていう意味を込めて“結”って名前を付けたの」
今では、ヘアバンドだけじゃなくてバンダナとかスカーフとかターバンとか、とにかく下地が白色のものを付けてるんだよ、と説明してくれる輝星の顔は輝いていた。
(ユンちゃんは、結を通してファンとの愛や絆を深めあってるんだな……)
きっと、promiseはマネージャーさんだけでなく、スタッフさんやprotectの人達から沢山の贈り物を貰っているのだろう。
それら全てを使う事は出来ないけれど、きっと彼らはそれだけで幸せなはずだ。
輝星がスマートフォンをスクロールして見せてくれたある写真には、ユンちゃんが楽屋か何かで真っ白なヘアバンドを抱きしめて寝ている姿が写っていた。
「マネージャーさん、良い人だね…」
きっとマネージャーさんも、ユンちゃんが予想以上に自分のあげたヘアバンドが大切にされている事に驚き、そして喜びを感じている事だろう。
「ねー。それで、そのマネージャーさんの思いに感動したユンちゃんはそのヘアバンドに『promiseとprotectを結んでくれるヘアバンド』っていう意味を込めて“結”って名前を付けたの」
今では、ヘアバンドだけじゃなくてバンダナとかスカーフとかターバンとか、とにかく下地が白色のものを付けてるんだよ、と説明してくれる輝星の顔は輝いていた。
(ユンちゃんは、結を通してファンとの愛や絆を深めあってるんだな……)
きっと、promiseはマネージャーさんだけでなく、スタッフさんやprotectの人達から沢山の贈り物を貰っているのだろう。
それら全てを使う事は出来ないけれど、きっと彼らはそれだけで幸せなはずだ。