暴走族彼氏
「や~、見事にバク睡してましたからねぇ~♪」

なんて、超人事を言っているのは理穂。


「分かってたなら起こしてよ~!!」


「だぁっておもしろそうだったんだもん~。
ってか、亜由何かイイ事あったでしょ?」


「えっ!?」

何で・・・


「寝てるときずっとニヤけてた。」

「うそっ!?」

もしかして他の人にも見られてた~っ!?


だって、昨日のコトが、頭から離れないんだもん・・・。

ってゆーか、まだアキラと会って、今日で3日なんだよね。
我ながらびっくりだよ・・・。



年齢も学校も何にも知らないのに・・・

好きになっちゃったんだ。


「で、何があったわけ?」


何で理穂にはこんなに分かるんだ?


「・・・付き合うコトになった。」


「うそっ!?って、誰と!?」



「アキラ。」




「うそだろ・・・。」
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