初恋告白文(完)



以上が、私の初恋体験談でした。



体験談、と言うとどこか完了したことのようでしょう。



そう、思いたいのです。



私はこの奇妙な初恋と別れたくてこの文を公表しました。



もしかしたら、Aに読んで欲しいという願いもあるのかもしれません。
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