目が覚めると君がいた【短】



あの日起こったこと

それは


笑ってなんて
すまされることでは
なくて…



俺が多分…

一生背負って
生きてかなければ
いけないこと…


俯く俺に


“陸哉が悪いんじゃない”



最初にそう言った悟は
岸部…君を見てから
俺に言った









“陸哉が横断歩道渡ってるときに
車が飛び込んできたんだ”


そこまで聞いたら
だいたい
交通事故で
記憶がとんだ


そう思うだろう

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