目が覚めると君がいた【短】


「ほんとに思い出したのか!?」


悟が大声で言う


「あぁ」


「良かったな岸部」


「うん……うん」













そうだ…




紗理奈は

















大切な……


大切な………



俺の大好きな…



彼女だった…







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