雨のち晴れ‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦
今はもうさすがに手を繋いだりキスだってするし最後までだって経験済みではあるけど。
お互い純粋で真剣に付き合ってることには間違いない。
なのになんで??
浮気する理由がわからないよ…
なんだか心臓がドクドク動悸がしてきた。
『でも何か理由あったのかもしれないし分からんないから一度話し合って問い詰めてたほうがいいよぉ』
梨々花は少し不安と心配が混ざってるような顔でこちらの顔を除きながらゆってきた。
『ん、だよね…今日あたり話てみる…』
もうさっきの挨拶のテンションとは真逆にショックで無言でお互い教室に向かう。