それでも君を
結果、予想に反して真剣な眼差しのマッキーと視線が合い、驚くこととなってしまった。



「いや、冗談っ…」



「来い。ここだとあれだから、診察室行くぞ」



「えっ、ちょっ…!」



手首を掴まれて、体ごと引っ張り上げられる。



不思議なことに抵抗しようともせず、私も引かれるままに歩き始めてしまった。

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