それでも君を
恵那ちゃんが退院して10日後。



医局でのこと。



「はぁ~疲れた…」



4時を過ぎて、ようやく落ち着いて自分の席へと腰を下ろす。



「お疲れ。俺も今日はずっと動いてた気がするなぁ…」



慣れた手付きでコーヒーを淹れるマッキーが私の疲れた発言を聞いて負けじと疲れたアピールをしてくる。

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