それでも君を
それからというもの、真島先生とマンツーマンの日々が続いた。



毎日ように一緒に行動しているので、お互い慣れてきて雑談の回数もどんどん増えていく。



「立川先生って彼氏いるんですか?」



「なに急に」



「可愛いなーと思って」



「バカなこと言ってないで、早く記録終わらせて」



「入院してた時のすっぴんも可愛かったですけど、メイクしても可愛いですよね」



「その話は忘れてって言わなかった?」



「そうでした。すみません」

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