君から貰った最高の思い出
離れて、相手の顔を見ながら言った

「気をつけてね?夢姫ちゃん」

ウィンクしながら言ってきた

こんなにもウィンクの似合う顔があるものかい?

と言うくらいほんとに、綺麗な顔立ちをしている。

夢姫「なんで、私の名前を知ってるんですか??」

「んー、君を知らない子の方が少ないと思うよ?」

夢姫「会話がなりたってないと思うのは私だけですかね?」

「君だけだね。残念ながら俺は会話が成り立っているとおもう」

夢姫「なら、あなたはバカですね」

「俺、こう見えても頭いいんだぞ?
ていうか、あなたって言わないで名前で呼んでよ」

夢姫「チャラい人はお断りですよ。」

「チャラくないから。はい。呼ぶ!呼ぶ!
あ、もしかして呼べないの?照れてるの?
どんだけ、俺の事好きなんだよ」
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