君から貰った最高の思い出
健太「アイツが夢姫ちゃんの好きな人?」
急にそんなことを言われて言葉が詰まった
夢姫「……はい。そうです。」
健太「葵くんでしょ?俺の学年でも人気だよ?
そんな人が好きなんだ?」
夢姫「そうです!人気者の葵が大好きなんです!
てか、先輩に関係ありますか??」
ムキになってそんなことを言ってしまった
夢姫「……ごめんなさい」
健太「いいよ、いいよ。
俺の方こそごめんね。言い方悪かった」
夢姫「全然、いいです。」
健太「でもね、俺にも関係あるんだよ?」
夢姫「え?」
健太「俺ね、中学2年生の頃かな??
その時に、ある女の子と出会ったんだ……」
急にそんなことを言われて言葉が詰まった
夢姫「……はい。そうです。」
健太「葵くんでしょ?俺の学年でも人気だよ?
そんな人が好きなんだ?」
夢姫「そうです!人気者の葵が大好きなんです!
てか、先輩に関係ありますか??」
ムキになってそんなことを言ってしまった
夢姫「……ごめんなさい」
健太「いいよ、いいよ。
俺の方こそごめんね。言い方悪かった」
夢姫「全然、いいです。」
健太「でもね、俺にも関係あるんだよ?」
夢姫「え?」
健太「俺ね、中学2年生の頃かな??
その時に、ある女の子と出会ったんだ……」