Sweet in my Room!!
「そっか…」
「なにアンタ、それ聞くためだけにあたし呼んだとかそういうオチ!?」
だとしたらすぐさまぶっ飛ばしますけど!
「ちがーよ!マキマキの誕生日プレゼント何がいいか一緒に選んでもらいたいんだよ!わっかんねーやつだなー。」
「あーハイハイ、そういうことね。てか、アンタが友達のプレゼントを真剣に選ぶなんて意外なんだけど。」
むしろ友達の誕生日すら覚えてなさそうなのに。
「うん、まぁ、マキマキは特別だから。」
「なに特別って。どゆこと?」
「好きだからさ。ちゃんといいやつあげようと思って。」
「あーそっかそっか。そりゃちゃんとしたやつあげなきゃダメっしょー………………て、ええぇ!?」
「ノリツッコミかよ。」
フツーに聞き流しそうになったけど…なんですと!?
あたしはこれでもかってくらい目を見開いて航太を見た。
「好きてのはラブですか?」
「うん、ラブですよ。」
え~?
なんだそれ!
どうやらあたしの知らない間にそんなことになっていたらしい。
確かに仲良いとは思ってたけど!
そんなオチかーい。
「なにアンタ、それ聞くためだけにあたし呼んだとかそういうオチ!?」
だとしたらすぐさまぶっ飛ばしますけど!
「ちがーよ!マキマキの誕生日プレゼント何がいいか一緒に選んでもらいたいんだよ!わっかんねーやつだなー。」
「あーハイハイ、そういうことね。てか、アンタが友達のプレゼントを真剣に選ぶなんて意外なんだけど。」
むしろ友達の誕生日すら覚えてなさそうなのに。
「うん、まぁ、マキマキは特別だから。」
「なに特別って。どゆこと?」
「好きだからさ。ちゃんといいやつあげようと思って。」
「あーそっかそっか。そりゃちゃんとしたやつあげなきゃダメっしょー………………て、ええぇ!?」
「ノリツッコミかよ。」
フツーに聞き流しそうになったけど…なんですと!?
あたしはこれでもかってくらい目を見開いて航太を見た。
「好きてのはラブですか?」
「うん、ラブですよ。」
え~?
なんだそれ!
どうやらあたしの知らない間にそんなことになっていたらしい。
確かに仲良いとは思ってたけど!
そんなオチかーい。