ある幼なじみの恋 [完]



次の日から
右京は風邪をひいて何日か学校を休んだ。





さすがのあたしにも子供ながらに罪悪感というものが芽生えて来た。























この時からあたしは右京の優しさに引かれ、
また、右京にこれ以上迷惑をかけないようにしようと決めた。



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