桜の木の下で
私は、菅田さんの前を通り過ぎようとした。

「待て……」
「???」

私、今……腕を掴まれてる?

「お前って……」
「なっ、何ですか?」

菅田さん。かっ、顔が近いんですけど。
振り向いたときに、引っ張られたから
菅田さんとの距離が近すぎる。

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