*・・*:.love story.:*・・*
1週間、2週間と連絡を返さず
正直、私は高校の入学式の日も登校していない
そして、心配になった萌は家に来て
萌「もぅ、連絡くらい返してよ」
玲「うるさい、一々うぜぇんだよ!!!
帰れ、クソ野郎!!」
萌「ばーか。帰る訳ないじゃん」
萌はそんな私に怯むことなく抱きしめた
玲「うんざりなんだよ…なあ、私を殺してよ」
萌「……ばか!!玲奈、あんた私の親友よ?!」
でも私はそんな萌の首を締めて殺しかけた
萌は涙を流しながら私に訴えて来て
「楽になるならやりな、私は恨まない。」
その時、私は我に戻り萌に土下座をして
大泣きしながら謝った。