『ああ、死にたい。』そう呟く18時37分

『仕事が出来ない。』『この仕事に向いていない。』『この会社ではやっていけない。』『いない方がマシ。』

井狭岳さんに言われました。


『ルーティーンを間違えるなんて頭がおかしいとしか思えない。どう思います?自分で思わないんですか?』のフレーズ付きで。


私がビックリして言葉が出ないでいると、井狭岳さんの思い通りの答えが出るまで連発されます。



その答えとは『その通りです。』という自己否定です。


それしか言えませんでしたけどね。



この頃は、というかずっとですが、散々出来ない出来ないって言われ続けていましたから。


最初は凄く傷付いていたのですが、繰り返し言われるので感覚が麻痺したのか疲弊したのか、自信が無くなり無理に納得しようとしていましたね。


寝耳に水な降格を承諾したのも、日常的な否定があって自分の存在意義が分からなくなっていたからです。


日常的な否定のループはこんな感じです。
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