"好き"なんて言えない
心「カフェ!燈也も行くのよ!」
なんて、私の代わりに燈也くんが質問するとそんな台詞が返ってくる

「甘いもの食べようね~」
甘いものが大好きな私は一気に頬が緩む

だらしない顔で呑気に歩いてても
心優は程よいペースで然り気無く車道側を歩いて、丁度良い力加減で私を導いてくれる

彼氏にしたくなるような紳士さにはいつもうっとりしちゃう

心「ほら、危ない」
躓きそうになるとくいっと引き寄せてくれる

「ありがと」

私と心優だけの世界観に入り浸ってるとあっという間に到着

燈「僕の入る隙がないくらいラブラブだね」
そういってお店のドアを開けてくれる

「あ、ありがと」
忘れてたことに申し訳なく思うと噛んじゃった
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