"好き"なんて言えない
店「いらっしゃいませ。こちらにどうぞ」

可愛らしい店員さんから案内される

隣には心優、向かいに燈也くんが座る


「「はい、メニュー」」
座ってすぐに二人してメニューを渡してくる

「ふふっ。ありがとう」
可笑しくって笑えば燈也くんは顔を紅く染める

燈「ごめん、被っちゃったね」
燈也くんはそう言うとメニューをスッと引いて戻した

3人で注文した後は話題がなく黙ってしまう

心「ねぇ、確認だけど...燈也はさ、二人を壊したいの?」
燈「そんな訳じゃないけど」
口ごもる燈也くん

私は黙って二人の話を聞く

心「私ははっきり言って二人のうちならどっちでも良いんだよね。ななが幸せなら」
そう言って頭を撫でてくる
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