"好き"なんて言えない
甘いものに満たされて表情も緩む

心「ななはホント甘いものが好きよね」
私のことをジッと見てた心優が急に笑い出す

「だって美味しいよ?」
口いっぱいに頬張りながら答えると燈哉くんも笑ってる

…二人して絶対からかってるな

そう思いつつ美味しいものは止められない訳でパクパクと食べ進める


〜♪
スマホから通知音が鳴る

メッセージはリオくんからで夕方のことを謝罪する文面だった

心「どーしたの?」
「んーん、リオくんからメッセージ来ただけだよ?ごめんねって。何で怒ってたんだろ?」

そう言うと二人はそれぞれ少し複雑そうな顔をしてみせた
心「ま、良かったじゃない。仲直り出来たなら」
「うんっ!」
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