"好き"なんて言えない
燈「じゃあ...っ」
心「ななが幸せならって話で、二人が揉めてて悩むななは見たくないのよ」

私の話には違いないみたいだけど内容はよく分かんない

燈「分かってる。ななちゃんもごめん」
「へ?」
急に話を振られて混乱する

心「理苑にもさっき同じことを伝えた」
燈「え?」

心「だから言ってるでしょ?私としては相手はどっちでも良いから別に諦めろとは言ってない。でも、傷付けないでねってこと」
燈「分かってる」


店「お待たせいたしました~」
店員さんの可愛らしい声にハッとする

あまりに真剣すぎる二人にじっとしてたけど空気が変わった感じがする

心「はい、ななの。食べよっか?」
心優は私を見て優しく微笑みかける
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