"好き"なんて言えない
女「どうして急にそんな女なんかに」
悔しそうに言う先輩は詩乃に似てる

「うっ」
激しい痛みと吐き気に襲われる

理「大丈夫か?」
リオくんは私を抱き上げる

理「てめぇら覚えとけよ?」
少し低い声を出すとその場を立ち去る
そして連れてこられたのは保健室

保「あら?また来たの?」
理「今回は怪我してるから診てくれ。なな、何処がわりぃか言えるか?」

「全身打ったかな...頭痛と吐き気が」
保「とりあえずベッドに寝かせて出てくれる?」
理「ああ」

そっとベッドに降ろすとまた頭を撫でてくれる

少し悲しそうな顔をしてカーテンの外に出る
保「うわ...凄いわね、痣になるわよ。吐き気があるなら今から病院に行きなさい」
< 31 / 108 >

この作品をシェア

pagetop