時を刻む唄
??「彩さん、ですか?」
彩「はい?」
黒い肌に大柄な体格、黒人のようだった。
??「おれ諒祐。コンゴとリビア人のハーフよろしくな」
彩「あたしは彩。よろしく」
諒祐「まずはホテル行こう」
彩「雄一がいるから無理!!!!」
諒祐「金なら渡すから」
彩「いくら?」
諒祐「150万」
彩「1回で?」
諒祐「もちろん、」
彩「なんでそんな金持ってんの?」
諒祐「俺、電力会社の社長。年収500万円。豪邸もあるよ、」
彩「信じらんなーい」
諒祐「見て、ブラックカード」
彩「え????初めて見た」
諒祐「はい、150万円」
諒祐は分厚い札束の入った封筒を彩の鞄にねじ込んだ
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