風夏
〜体育館裏〜

「逃げずに来たわね」

『逃げる?私の辞書に“逃げる”なんて言葉乗ってないけどフフッ』

パンダさん達は顔を真っ赤にして怒ってきた

「何時になったら消えるのよ」

「私たちずっとゆってたわよね?」

「月華の皆様と風夏の皆様に、近づくんじゃないわよ」

「さっさと消えてちょうだい」

『言いたいのはそれだけ?』

「なっ、何よ!」

『じゃ、こっちも言わせてもらう
あなた達は何が目的?
顔?それとも月華の彼女、風夏の彼女ってゆう肩書き?』

「なっ。」

へぇ

『図星』

ビクッ

「なっ、何が言いたいの!」
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