私の恋のヒーローは

恭斗「お前がそこまで言うなら
会いに行ってもいい。
でも、それでまた俺が
あやめの事を好きになっても
お前は本当に後悔しないんだな?」

絆「当たり前だろ。
そもそも私とお前は相応しくない。
お前の隣を歩くのは
あやめのような存在だ。
あの女は美人で気立ても良くて
私のような人間にまで優しく出来る。
いい奴だ。応援する、お前達の事を。」

恭斗「お前は俺の事を
好きにならないのか?」

絆「ああ、ならない。」

私は初めて降谷 恭斗に嘘をついた。

恭斗「そうかよ。」

呆気なかった。私の恋の終わりは。
< 236 / 257 >

この作品をシェア

pagetop