キミのアタマに居なくても、キミのココロにきっと居る
先生が、息を吸い込み、話し始める。

「高戸ハルキさんのことなんですが…
意識は戻りましたが、まだ、記憶があやふやなようです。
特に、クラスメイトのことは、あまり思い出せないようです。」

苦しそうに先生は言う。
なるほどコウキ。
先生には、「好きな人」って言いにくいから、クラスメイトって報告したのか。



「だから…皆さんでお見舞いに行ってみてください。」

マジか………
キツいなー
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