おてんば姫の手なずけ方~侯爵の手中にはまりました~
朝日が昇ってすぐ、リンネたちは王都に戻るための旅支度をすすめていた。

少しでも早く出れば日の出ているうちに移動する事ができる距離が増え、早く王都に着けるとアーサが助言してくれたためだった。

リンネの早く戻りたいという気持ちが一行にも伝わっていたらしく、エリックをはじめ全員がてきぱきと出発の準備をすすめ、国境警備隊の宿舎を後にした。
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