キミのココロにいるのは、アタシじゃなくてアナタでした
妄想ケース1

美菜「ハルキ君!おはよう!
今日は寒いね!」

―――美菜、手をこすって息を吹きかける。


ハルキ「そうだな。」

―――ハルキ、私の手を握る。

ハルキ「わっ!手、冷た!」

美菜「でしょー?」

ハルキ「こうすれば、あったかいだろ?」

―――ハルキ、美菜の手をポケットに突っ込む。
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