拝啓 大好きだったあなたとあの日々へ
その“友達”のところがどんどん“好きな人”に変わっていっていたんだ。


男子の中でも一番仲が良かったのはあなただったから


あなたがとても元気なところ……

あなたが野菜嫌いなところ……

あなたが少し可愛いところ……

そして、あなたが優しいところ……


いろんなものが分かってきて


いつの間にか私の中に“恋心”が生まれたんだ。
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