私の赤点恋愛~スパダリ部長は恋愛ベタでした~
「パッケージとディスプレイのプランです」
画面の中のシミュレーションでは、白とレモンイエローのストライプ柄敷き紙の上に、商品が並べてあった。
所々に木の葉が散らしてあって、爽やかな感じだ。
「パッケージは上部のレモンコンポートが売りなのであまり目立たない感じで……」
佑司と私の間に身体を割り込ませ、駿はパソコンを操作した。
近すぎて、ときどき肩が当たる。
画面に映し出されたパッケージの案は、蓋には商品名と値段、ワンポイントでレモンの輪切り、側面に三層の説明イラストが描かれていた。
「こんな感じでいかがでしょう」
「いいんじゃないですか。
爽やかだし」
当たり障りのない返事を佑司がする。
なんだかそれは、らしくない気がした。
「ではこれで進めさせていただきます。
まだ最終プランではないので、変更になるかもしれませんが」
画面の中のシミュレーションでは、白とレモンイエローのストライプ柄敷き紙の上に、商品が並べてあった。
所々に木の葉が散らしてあって、爽やかな感じだ。
「パッケージは上部のレモンコンポートが売りなのであまり目立たない感じで……」
佑司と私の間に身体を割り込ませ、駿はパソコンを操作した。
近すぎて、ときどき肩が当たる。
画面に映し出されたパッケージの案は、蓋には商品名と値段、ワンポイントでレモンの輪切り、側面に三層の説明イラストが描かれていた。
「こんな感じでいかがでしょう」
「いいんじゃないですか。
爽やかだし」
当たり障りのない返事を佑司がする。
なんだかそれは、らしくない気がした。
「ではこれで進めさせていただきます。
まだ最終プランではないので、変更になるかもしれませんが」