私の赤点恋愛~スパダリ部長は恋愛ベタでした~
なにがどうしてそんなに楽しみなのかこのときはわからなかったけれど。
……翌日、私は地獄をみることになる。
次の日はチームの顔合わせだった。
開発部の神様だの、広告宣伝部のエースだの、そんな中でちみっと私がいるのはやっぱり浮く。
しかも末席だと思ったのに、お前はここって京屋部長の隣に座らせられるし。
社内で無名の私が、注目を集めまくりですよ。
今日は自己紹介だけだって、挨拶がはじまった。
「俺がチームリーダーの京屋佑司(ゆうじ)だ。
ビシバシいくからな、よろしく頼む」
ピシッと姿勢を正して挨拶する京屋部長は珍しく、凜々しく見えた。
そもそも、背が高くて三つ揃えのピンストライプスーツがよく似合い、しかも眼鏡のせいで顔面偏差値が上がっているんだから、格好良く見えない方がおかしい。
なのに、俺様で言葉が通じないという残念な性格なので、私はこの人が格好良く見えることなんて滅多になかったりする。
……翌日、私は地獄をみることになる。
次の日はチームの顔合わせだった。
開発部の神様だの、広告宣伝部のエースだの、そんな中でちみっと私がいるのはやっぱり浮く。
しかも末席だと思ったのに、お前はここって京屋部長の隣に座らせられるし。
社内で無名の私が、注目を集めまくりですよ。
今日は自己紹介だけだって、挨拶がはじまった。
「俺がチームリーダーの京屋佑司(ゆうじ)だ。
ビシバシいくからな、よろしく頼む」
ピシッと姿勢を正して挨拶する京屋部長は珍しく、凜々しく見えた。
そもそも、背が高くて三つ揃えのピンストライプスーツがよく似合い、しかも眼鏡のせいで顔面偏差値が上がっているんだから、格好良く見えない方がおかしい。
なのに、俺様で言葉が通じないという残念な性格なので、私はこの人が格好良く見えることなんて滅多になかったりする。