明日からの使者



ちょっと待て。



偶然でも先輩に会えたんだから、見てる場合じゃない!



行かなきゃ!私!!






先輩が一息ついたのを見計らって、私は偶然を装って体育館に入った。







「あれ…。山内先輩ですか?」




スポーツドリンクを飲んでいた先輩は、私の姿を見て驚いたようだった。





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