明日からの使者




「鈴木。そこまででいいぞ。次、後ろの西田。続き読んで。」





そんな私の様子に構うことなく、現代文の授業は淡々と進んでいく。




眠気でぼーっとしていた私は、隣の男子から渡されたお守りを、そのままじっと眺めていた。







そのうち、お守りから煙が出てきて…





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