愛の階段
荒れ狂う荒野の闇を乗り越えて
辿り着いた初心な春の蕾に囁き・・・
夢を託そう・・
一途な想いをピンク色に紡ぎ・・
耐え忍んだ・・我が身の視線を育むのだ・・・
愛する人の命を動かすから。
蝶のように・・・五感の触角を
大きく震わせて七色のシグナルを発信しよう・・
感動しよう・・・興奮しよう・・・
強い感動が動かぬ愛を観た。
燃え滾った愛には強いシグナルが観える。
感動の波が言の葉を揺り動かすとき
愛の命を目覚めるだろう・・
蒼い青春を揺り動かせるから・・
確かな愛が言葉の箱に宿らせるために・・
光に風に青い空に感動しよう・・
蒼いシグナルが若さを発信する筈・・
新鮮な愛を紡ぐために・・・
確かな愛が愛の箱に宿すために・・・