愛の階段

書の仕方も内容の捉え方もストーリーの捉え方も


変わってしまうほど感動や感激は・・



言葉の命を動かす原動力となる。


言葉に命を与えてエネルギーを生みだす原動力は


言葉の料理の仕方と味付けによると固く信じたい。


苦しみ・・悲しみ・・辛さ・・・疑い・・恨み・・


幸せ・・喜び・・癒し・・・和み・・温もりの


角度で言葉を料理してみよう・・


味付けの形容・・誇張・・・連想・・・発想をつけ足せば


言葉が愛の使者として活躍するに違いない・・


ふとした出会いが決して忘れられない人となり・・場になり

愛の芽は思わぬ出会いと巡り合いを生む。


生きた愛・・・・生きた視線・・・生きた感性


生きた記憶は新鮮な喜びと感激が

料理の仕方によって言葉のエキスとなり・・

存分に吸収されて発芽する場を開拓するであろう・・・



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